今日はレディースデーで1,000円だったので、『UDON』を観に行ってきました。
気軽に観れる映画で、確かにうどんが食べたくなりました

感想は...特に感動した部分もなく、ドラマのスペシャルを観たような感じでした。
本当に面白い映画は作品の中の世界にどっぷり入っちゃって、時間の長さなんて感じないのに。
ぼーっと観てると、スクリーンの周り(天井・壁・カーテン・客席など)が目に入ってくるんです。
現実の中に四角いスクリーンだけ浮かんでて、そこで話が流れているような

いまいち、作品の中に浸れなかったんですよね

「フジテレビがこれを、わざわざ映画でやった意味ってなんなんだろう?」とか考えてました

内容が悪い訳じゃないし、キャスティングに問題がある訳でもないんですよ

むしろキャスティングはぴったりだったんじゃないかな??
要所要所で「これどうかなぁ...

」という部分はあったけど、ちゃんとした作品だとは思います。
ただ、ストーリーの核になってるものが気に入らなかっただけなのかなぁ??
就活の自己分析でいろいろ考えてて思ったんですが、私の今までの人生で親の存在ってめちゃめちゃ大きいんですよね。
親があれこれ言う訳ではないんですが「どれだけ必死になって私達を育ててくれたか?」なんて痛いくらい知ってるから、私にとって「親を尊重する」なんて当たり前すぎることなんです。
誰であろうと親を大事にしていない人にはものすごい嫌悪感を感じます

だから、この主人公にも...。
別に思いっきり甘やかされたとか、何でも言う通りにしてくれたとかそういうんじゃないですよ

逆に、あまり人には話せないようなキツい思いはたくさんしてきたと思います。
「よく子供がグレずに育ってくれたね」って言われるくらい(^^;)
うちの研究室のスタッフがPD時代に精神的なストレスで『息の仕方』がわからなくなったことがあったそうです。
それで病院に行ったことがあるとか。
実は、小学校〜高校ぐらいにかけて私も同じ症状があったんです

普通に生活してて、ふと自分が今までどんなふうに呼吸してたかわからなくなるんですよ。
わからないから一生懸命に呼吸しようするんですが、意識しすぎてうまく息ができなくて、息苦しくなってくるんです。
当時の私はそのことについて深く考えたりはしなくて、友達に「たまに息の仕方ってわかんなくなるよね〜」なんて笑っていってたけど、今思えば1つの危険信号だったのかなぁ??
毎日のように泣いて過ごした日々が何年も続いたし、家族が離ればなれになりそうになって子供ながらに必死ですがって止めたことも何度もあったし、大事な人を守るために震えながら暴力に立ち向かったことも数えきれないくらい。
目が腫れると次の日学校に行くのに困るから、泣いてても目を冷やしながら布団にはいってたなぁ(++;)
でも、やっぱり腫れちゃうんですけどね

この頃からかなぁ?
「人が何を考えてるか?どう感じてるか?」がなんとなくわかるようになってきたのは。
ちょっとした表情、仕草、発言にものすごく過敏になって、いろんなこと察することができるようになって、周りに気を使ってばかりいたように思います。
人の顔色を伺いながら生きているようで、そういう自分が嫌になったことも...。
でも今思えば、みんな必死だったんです。
手探りで、一生懸命頑張ってたんですね。
こういう生活を「親のせい」なんて思ったことは1度もないんですよ。
むしろ、この両親の子供として生まれることができたことを最高に幸せに感じます。
生まれ変わっても、またお父さんとお母さんの子供になりたいです(^^)
辛いこともあったけど、とても大事に思ってもらえたから

それに、こういう生き方じゃないと気づけなかったことっていっぱいあったんじゃないかな。
「若い時の苦労は買ってでもしろ」って言うし

ま、今となっては、人とちょっと違ったというだけでそれほど苦労したという感覚はないんですが。
実際に私より辛い思いしてる人なんて数えきれないくらいいるんだから、現在まで家族がみんな元気でいてくれるだけで、実はとても幸せなんだと思います。
とにかく、私にとって親は偉大な存在です。
永遠の目標ですね

親は自らの生き方でいろんなことを教えてくれます。
だから、子供はちゃんと親の姿を見ておかなきゃいけないと思います。
言葉では伝わらないようなすごく貴重な人生の教育を体を張って教えてくれてるから、受け手である子供の方も自分自身のためにもその姿を目に焼き付けておかなきゃいけないと思うんです。
そうすれば、親が何のために踏ん張って頑張ってくれてるのかがよ〜くわかるはず

最近、家族の絆を題材にしてる作品が多くなったような気がします。
もし親や家族の大切さを忘れかけてる人がいれば、こういう作品で何かを取り戻すことが出来るのかもしれないですね
