String 2008のプログラム見てたら、けっこうLHC関係のtalkが多くて

そりゃあCERNだけどStringの研究会でそんなにLHCの話するの??...と思ってたら、そういえば2008年、つまり今年実験開始でしたね


少し物理から離れただけでここまで忘れちゃうなんて...情けない

LHCについてご存知ない方には、こちらのサイトの説明など一般向けでわかりやすいと思います


Wikipedia
はてなダイアリー加速器がTeVスケールに到達するということで、実験屋さんだけでなくもちろん理論屋さんもかなり期待しているわけです

日本も含めて、多くの実験グループが様々な目的で参加していますよね

素粒子やってるものとしてはやはり、Standard Modelの中で唯一未発見の粒子、Higgsの発見には大変関心があります

見つかったら、間違いなくノーベル賞とれるでしょう

他にも、supersymmetryで存在を予言されているSUSY particleが発見されたら...とか

個人的には、余剰次元の検証とかめちゃくちゃ興味ありますっ

Stringで言ってるような10次元とか11次元とかまではいえないけど、ある種の余剰次元の存在を示唆するような実験結果が出てこないかなぁ〜

加速器でブラックホール作れちゃうかも...みたいな話ってどこまで現実味があるのかなぁ??...なんて興味津々です

あまり詳しく知りませんが、QGPの測定の実験もあるようで

そういえば、後輩が修論でQGP関係のことやってるって言ってたなぁ

きちんと実験が開始されてれば、今後数年で続々と実験結果が出てくるはず

実験だけでなく理論にとっても、素粒子で研究やるにはとてもいい時期になるでしょう
